高校の図書室で、たまたま面白そうな本を見つけた相模千春。
その本を見つけたときから、彼女の人生は240度ほど変わっていく。
女主人公な、ファンタジー最強ものです。
フツーの女子高生である私は殺されて、そして転生した。
転生先の世界は、魔法があるらしいんだけど……え、呪文が英単語? しかも紋章が漢字ですと!? “黒の天使”って日本人でしょう、それ!?
そんな感じの世界で、ほのぼのと日々を生きたり、友人とグダグダしたりな少女のお話。
おぞましい触手に囚われた妖精と、捨てられた姉弟の出会い。
それが後に『勇者』『女帝』『魔王』とそれぞれ呼ばれることとなる三人の、始まりだった。
(頭が)ぶっとんだ女主人公が送る、ハートフル(ボッコ)ちょいエロほのぼの話です。触手とかがうねうね出てきます。みさくら的猥言も平気で出ます。ご注意下さい。
大体1500文字〜2000文字くらいの短い話。